読み聞かせ

 ボランティアさんによる高学年向けの読み聞かせがありました。今回(9/12)で5回目となります。ボランティアの皆さんが数ある本の中から選んだ、選りすぐりの作品です。子供たちは本の中に吸い込まれるように静かに聴いていました。中には、本を離れて、自らのエピソードをお話になる方もいて、皆が興味深く聴き入る姿も見られました。これもまた、よい光景でした。










大規模改修工事のため、現在図書室が使えない状況の中、ボランティアの皆さんの読み聞かせはとても貴重な時間です。本当にありがたいです。

本を読む習慣の定着は、子供たちに様々な良い効果を与えると言います。家にある本を読み直したり、近隣の図書館に通ったりして、様々な本に触れて欲しいと思います。

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