2月7日(水) ブログで学習
今日も沖野っ子の様子を写真たっぷりでお伝えします。
まずは、朝のあいさつ運動から
今日は、5年生も6年生と一緒にあいさつ運動をしてくれました。
今日の学習内容は、ある数の○倍はいくつ?という内容だったようです。
これはやらせではなく、式が分かる人は手を挙げて、ということで「13の50倍は?」と質問したときの様子です。たくさんの子供たちが手を挙げてくれました。
答えは、もちろん13✕50です。
もとになる数の○倍はいくつか?という問題は掛け算で求めます。この写真の前に、「2の3倍を求める式は?」「じゃあ、5の7倍は?」「じゃあ、・・・は?」と何問も出していくうちに、どんどん手を挙げる子が増えてきました。
こちら隣のクラスは図書の時間でした。もちろん静かな時間が流れています。
先生も一緒に本を読んでいます・・・、と思ったら教科書でした。授業をどう進めるか教材研究をしているところでした。
理科のまとめをしていました。
水が沸騰したときに出てくる「ゆげ」と「あわ」の正体は?という勉強でした。単元のまとめだと思います。
授業を受ける態度(姿勢)が立派です。
隣のクラスは、まさにその「ゆげ」と「あわ」の正体を探る実験中。
ビーカーに水を入れ、アルミ箔でふたをして沸騰させる。アルミ箔のふたには穴が5mmくらい開いていて、そこから出てくる「ゆげ」をスプーンで受け止める。そうすると、スプーンに水滴がつきます。
次の実験の説明を聞いている様子。
次の実験は、ビーカーにロートを入れ、出てきた「あわ」をキャッチします。沸騰を続けていくと、あわはロートから管をつたってビニール袋へと入っていきます。そうすると、ビニール袋には、水が溜まります。
ということで、「ゆげ」も「あわ」も正体は水です。沸騰して水が変化したものが「ゆげ」と「あわ」。それが冷えると元の水に戻る。あわを空気と思う子も多いのですが、実は空気ではなく水なんです。4年生のみなさん、しっかり覚えましょう。
3組は、国語の授業を。
黒板を見ると、外国の子供たちがニンジンの数え方を生み出した?と書いてあります。気になって、近くの子に教科書を見せてもらいました。
外国(アメリカ)の子供に、ニンジンの数え方を聞いたところ、赤枠のような回答があったということでした。
数える単位(本、個など)には、意味があるようです。ちなみにニンジンを数える本という単位は、細長いという意味なんだそうです。数え方(単位)が物によって違うのは、その単位に意味があるからという勉強をしていました。・・・想像で言っています。自信がありません。今度4年生に聞いてみたいと思います。外国の子供(アメリカ)は、ニンジンを「ガリガリしている」「オレンジ色」「好き」などと感じたから「1ガリ」とか「1オレンジ」などと数えたんだそうです。
真剣にノートをとる姿。すばらしいですね。
ここから6年生との給食交流です。
今日も4人の6年生が校長室に来ました。
大谷グローブの話題となり、まだ見ていないというので、用意しました。今日は、大谷グローブをはめて記念撮影。
今のところハロウィンで使用したグッズの着用率100%です。大人気です。
今日も4人の6年生が校長室に来ました。
大谷グローブの話題となり、まだ見ていないというので、用意しました。今日は、大谷グローブをはめて記念撮影。
今のところハロウィンで使用したグッズの着用率100%です。大人気です。
今日は4校時限ということで昼休みがありませんでした。今日来た6年生の子供たちは、昨日のブログを見て、ワンピースを読みたかったようです。もちろん卒業アルバムも。今日は残念ながら、その時間を取ることができませんでしたが、来週木曜日の昼休みに来るという話をして教室に戻って行きました。
校長室に来る6年生。みんな素直で明るい子たちばかりです。子供たちの笑顔は、大人にとって元気の源ですね。
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